倉吉市議会 2021-09-02 令和 3年第7回定例会(第4号 9月 2日)
季節性インフルエンザワクチン接種費助成についてでございます。 昨シーズン単年度事業として実施した季節性インフルエンザワクチンの小・中学生の接種費助成に関し、どのように総括されているのか。また、通常であれば間もなく流行期を迎えることになるわけですが、今シーズンの継続実施の考えなどについて伺いたいと思います。
季節性インフルエンザワクチン接種費助成についてでございます。 昨シーズン単年度事業として実施した季節性インフルエンザワクチンの小・中学生の接種費助成に関し、どのように総括されているのか。また、通常であれば間もなく流行期を迎えることになるわけですが、今シーズンの継続実施の考えなどについて伺いたいと思います。
4款1項3目風疹ワクチン接種費助成事業、保健センターの事業です。補正額が1,195万8,000円、補正の理由は風疹の抗体保有率が他の世代に比べて低い世代の男性に対し、予防接種法に基づいて定期接種を行うものとあります。いただいた資料などで大体、いろんなマスコミの情報で理解できる部分もあるんですけれども、確認の意味も含めてちょっと何点かお聞きします。 まず、1つは、対象者が限定されているわけですね。
次に、風疹ワクチン接種費助成事業についてであります。 風疹の抗体保有率が他の世代に比べて低い世代の男性に対し、抗体検査及び予防接種法に基づく定期接種を行うため、1,100万円余を計上しております。 なお、プレミアム付商品券事業について、事業実施の方法を変更することに伴って、2億6,300万円余の減額補正を行うこととしております。
次に、健康づくりの面では、新たに児童生徒インフルエンザの予防接種費助成を行うほか、小児医療対象者年齢を18歳まで引き上げます。また、健康寿命を延ばすための取り組みとして、鳥取大学と連携した運動プログラム開発事業、ヨガ、積立貯筋運動から成る健康寿命延伸サポート事業、システム運動プログラム事業、CCRCとも関係する鳥取看護大学と連携したまちの保健室などを展開することにしています。
また、ロタワクチン予防接種費助成の新規事業を実施することもできました。既存分野につきましても、逼迫する財政状況の中で、それぞれの分野でのサービスを維持することができたという意味でも大きな成果をもたらしていると考えております。 また、平成26年度には新たな取り組みとして船上山万本桜公園復活事業に対するクラウドファンディングを実施し、276万円の御支援をいただきました。
風疹予防接種費助成について申し上げます。 全国的に20代から40代を中心に風疹患者が増加している状況の中、本年3月以降、鳥取県内でも患者の発生が見られました。風疹ウイルスに妊婦が感染すると、生まれてくる子供に先天性風疹症候群の発症が懸念されることから、本市では6月1日から19歳以上50歳未満の妊娠を希望する女性と妊婦の夫を対象に、上限8,000円の風疹予防接種費助成を開始しました。
○(石原福祉保健部長) 勤労者の予防接種勧奨の拡大についてでございますが、風しんの単価ワクチンは秋まで入手困難な状態ですが、全国的な接種費助成や接種勧奨により麻しん、風しんの混合ワクチンも不足が懸念される状態になっており、厚生労働省からも安定供給のめどがつくまで妊娠希望者または妊娠する可能性の高い方等が優先して接種できるよう協力依頼の通知が来ているところですので、各企業の就業時間内接種までも推進する
子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、がん予防の推進を目的として平成23年から接種費助成が始まりまして、平成25年4月に予防接種法が改正され、定期接種となったところであります。
保健面では、乳幼児へのHibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン及び中学生の子宮頸がんワクチン接種を全額公費負担で実施するほか、高齢者、低所得者に係るインフルエンザワクチンの接種、さらには昨年から実施した高齢者への肺炎球菌ワクチンの接種費助成も引き続き行います。また、基本健診、各種がん検診の受診率向上に努めます。 医療面では、中学生までの特別医療費について全額公費負担とします。
そのほか、国の補正予算において主に小児を対象としてHibワクチン等の接種費助成が創設されましたので、本年度から町単独で実施しております任意ワクチン助成事業をさらに拡充して取り組むための費用も追加をいたしております。 また、経済対策の一つでありますが、普通交付税が追加交付となりました。5,715万1,000円の増額補正を計上しております。
来年1月から独自に実施することとしておりました子宮頸がん予防ワクチン接種費助成について、本人負担が無料となるよう拡充する措置とあわせ、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種費について、新たに全額公費助成とする措置をできるだけ早期に実施するため、必要な経費を計上しています。 議案第208号は、人事に関する案件です。
さらに、低所得世帯に配慮し19年度から20年度にかけて実施した燃油高騰対策としての灯油等暖房費助成、がんの早期発見に有効な診断装置PET-CTの市立病院への導入と各種検診の受診率向上、新型インフルエンザについて市独自の予防接種費助成や市立病院における入院受け入れ専用エレベーターの整備の実施など、市民の福祉向上を図る取り組みを迅速に実施し、市民の暮らしの安全安心を強力に支えてまいりました。
景気への刺激と市民生活を守る観点から、道路改修など、公共事業の前倒し、新型インフルエンザのワクチン接種費助成の拡充、消防ポンプ車の購入などに係る経費を計上しています。 議案第2号は、小学校全校に電子黒板を配備するに当たり、財産の取得について、必要な議決を得ようとするものです。 議案第3号は、船磯漁港沖防波堤改良工事第3工区の工事請負契約を締結するに当たり、必要な議決を得ようとするものです。
まず、子育て支援の充実といたしまして、小学校就学前の子供を対象としたインフルエンザ予防接種費助成経費207万円余、3歳未満児の保育需要の増加に備え、公立保育所1園の受け入れ準備経費177万円、保育環境の向上を図るため公立保育所5園の園庭を芝生化するための経費265万円余、妊婦健診費の助成回数を従来の5回から14回に拡大し、9回分の追加助成を行うための経費1,391万円余などを新たに計上いたしております